カナダ・モントリオール(Montréal)について

お札

カナダは20ドル札、いわゆる2千円札が主流。

…日本では嫌煙される、あの2千円札です。

そして、100ドル札、いわゆる1万円は

ほとんど出回りません。

私もほんの数回しかお目にかかりませんでした。

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銀行でお金を引き出すとき、

例えば100ドルとATMで入力すると、

ほとんどの場合、「20ドル」が5枚出てきます。

時々50ドルも混じることもあります。

でも、100ドル札で出てくることはほとんどなし。

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なぜかっていうと、

100ドル札は、偽造の疑いが有るとみなされるらしいです。

…と知り合いが言っていました。

本物でも、使おうとする場合は、

必ず本物かチェックされます。

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それに、「100ドル札お断り」というお店もあり。

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それから、10ドル、いわゆる千円もお札、

また、5ドル、いわゆる5百円もお札です。

それから、硬貨が2ドル、1ドル、25セント、10セント、5セント、1セントの

順で小さくなります。

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でも、カナダに行って、お金に関して困ったことのひとつに、

5セント硬貨が10セント硬貨よりも「大きい」こと!!

慣れるまで、ついつい、大きいほうが10セントと

思い込んで、支払おうとしたことも。。。

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ここも文化の違いですかね??

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音楽 J'aime les musiques!!

モントリオールのアーティストは、

フランスでも、有名だったり、人気があるようです。

フランスの曲はどっちかっていうと、

静かだったり暗めの曲が多いそうですが、

モントリオールの曲は、アップテンポな曲や、

雰囲気のある曲も多いそうな。

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でも、やっぱり世界の流行は一緒なんだなって感じました。

なぜかっていうと、

日本語のHip Hopがあるように、

フランスでもHip Hopが流行しているようで、

もちろんそれはフランス語で。

ここ、モントリオールは、英語と、フランス語と

両方の曲が混ざり合っている。

それがモントリオールのすごいところ。

英語圏の曲だって、フランス語圏の曲だって、

両方聞けて、両方楽しめちゃう♪

それがすごいなって思います。

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また、モントリオールは、

色んな人種が混ざり合っているカナダに属しているため、

そのせいか、境界線や、ジャンルの形があいまいな

ジャズが人気。

夏には国際ジャズフェスティバルも行われる。

ケベコワももちろんそのフェスティバルが大好きで、

私のケベコワの友達は、なんと約二週間続くフェスティバルを

毎日通っていたほど。

もちろんフリーコンサートだから、見るのは無料。

屋外で、音楽を聴きながら、

夏の気持ちの良い風に当たりつつ、踊る。

それがケベコワの夏の楽しみ方。

日本ももっとフリーコンサートが増えればいいのにと

思った今日この頃。

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été モントリオールの夏

夏。

毎日が本当に忙しかった。

なぜなら、モントリオールはイベント尽くしだから。

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Jazz_festival 一番の見所は、

「モントリオール国際ジャズフェスティバル」

(Festival international de jaza de motreal)

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このジャズフェスティバルは、各国からジャズファンが

集まるほど、大きなイベントです。

ジャズには詳しくありませんが、

私もリスナーの一人として、参戦しました。

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ジャズって決まった形というのが無いそうで、

境界線があいまいなジャンルなんだそうです。

ちょっとアップテンポの曲や、

もちろんオーソドックスなゆったりとした曲もジャズ。

踊れちゃう曲だってやる人がやればジャズになる。

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すっかり私もジャズフェスに魅了され、CDも購入しました。

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またここモントリオールでは、

日本の祭りも開催されます。

その名も「祭 -japon-」です。

フランス語で、「日本」は「ジャポン」になります。

よって、フランス語圏のモントリオールでは「ジャポン」。

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Photo_2 私はボランティアで、

浴衣着付け係として参加したわけですが、

これが大盛況で、恐ろしい忙しさでした。

皆嬉しそうに浴衣を着るんです。

私はヘトヘトになりながらも、それが実感できて嬉しかったです。

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他にも語りつくせないほど沢山のフェスティバルがありました。

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またケベコワ(モントリオール市のあるケベック州に住む人の事)

の方々は、夏の間は、とにかく外に出ます。

レストランでもテラス席が満席になるほど。

外が好きなんですね。

確かに、冬が長いカナダの人々は、

それだけ夏を精一杯楽しもうとしているのが伝わりました。

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また、すごく日差しが強いため、(日本の7倍の紫外線?)

サングラスや帽子が必需品になります。

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私も日本からサングラスを持ってきたわけですが、

やっぱり安物はだめですね(笑)

すぐ壊れました。。。

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丁度、6月終わりにトロントにも行きましたが、

モントリオール以上に日差しが強くて、

サングラスが不可欠でした。

かっこつけてるわけでもなんでもないですが、

サングラス無いと、歩けないんですよ!外を!

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ここの夏の最高気温は36度くらい。

でも日本より乾燥しているせいか、カラッとしていて

過ごしやすいです。

こりゃ、夏を楽しまなきゃ損!っていうのも

うなずけますね!

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printemps モントリオールの春

春。

モントリオールの春はとっても短かった気がします。

私が日本を出国したのは2007年の4月14日。

到着した次の日には雪が降り、

日本では、桜を見てからモントリオールに来たのに、

「ここはまだ冬なんだ」と思わせる気候でした。

ダウンジャケットに手袋・マフラーが必要なんですもの。

やっと春のような陽気を感じられたのは4月末~5月初旬。

その後は、あっという間に夏!

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すごく短い春でしたが、

私がカナダに入国してから、半月の間に

すごい勢いで街が色付いて来たのを感じました。

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今まで曇っていた灰色の空ばかり見ていたのが、

晴れ間の日が多くなり、徐々にダウンジャケットを

脱ぐくらいあたたかくなると、

街に花がたくさん飾られるようになりました。

その花がまた色鮮やかなこと。

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In_ottawa そして、ここからバスで2時間ほどの

オタワという街では、

5月初旬から中旬にかけて、

チューリップフェスティバルも開催されました。

Photo そこで、日本では良く見る「ソメイヨシノ」とは違う

桜らしき木を見ることが出来ました。

そこで、ここにも春が来たんだなって

実感しました。

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関東では、地球温暖化の影響もあり、

3月頃にはもう春だなって感じますが、

ここカナダは2ヶ月ほど遅れて春が来るようです。

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モントリオールの人々<その6>

モントリオールに来て、

一番驚き、また、一番ショックだったのは、

ここに住んでいる「日本人」に対して。

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ここに限らずだけど、

なぜか、海外に来ている日本人同士は

仲良くなりづらい。

っていうのも、ここに語学留学のためだけに

来ている人ならまだしも、

ここの生活が自分に合って、長期滞在してる人ほど

同人種の日本人をなぜか敵対視することも多いんです。。。

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ここに長期滞在している日本人の特徴というと…

・日本での忙しい生活が嫌で逃げてきた

・日本はストレスフルで、それが嫌で海外へ来た

・刺激を求めにやってきた

・外国人の恋人を作りに来た

・自分の人生を一からやり直すために来た

・日本での生活に疲れたため、休養でここに来た。

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こんな感じの人が本当に多いんです。

とにかく日本が嫌いっていう事。

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でも、全てが悪いことじゃないと思う。

やっぱり人間なら、誰しも休養が必要だし、逃げ場が必要。

自分が変わりたいっていう願望だって誰でも持っているもの。

また逆に、自分のことを否定されたくないし、

変わりたくないし、誰かに受け入れて欲しい

っていう相反する願望も有り。

それを満たすのが、海外、

特に海外からの移民を沢山受け入れているカナダ。

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対日本人だって、比較的すんなり受け入れてくれる

広い心を持っているカナダ人。

細かいことは気にしない。

厳しい法律のおかげで、差別も少ないカナダ。

(全く無い訳じゃないんだけど)

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そのおかげで日本から抜け出すことが出来た人が

たくさん居る。

だから、カナダ人のその広い心を

やっぱり見習わないとねって思う。

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でも、なぜか日本人の癖で、

比較したり、勝手にひがんだり、勝手に敵対視したり。

私は、悲しいけども、

そういう人に沢山会って来た。

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たまたま友達経由で会った人は

全く私と目を合わさなかったり

私と話すときはいきなり上から見下ろすように

感じ悪く話したり、完全無視したり。

そういう人に限って外国の方々には笑顔満点。

初対面で、なんでこんな仕打ちを受けるのか

私には全く分からなかった。

いくら自分が歩み寄っても仲良くはなれなかった。

相手が受け入れてくれないんだもの。

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でもなんとなくその理由のひとつとして挙げられるのが、

「海外なんだから、日本人の友達はいらない」

「あなたと同じ人種だからって同じに見られたくない」

「私の方が英語もできるんだから」。

そんなくだらない理由もあったりして。

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いやぁ~マジで日本人怖いわ~。。。

私はそういうのを見て、ある意味人種差別じゃん?って

思った。だから、人種を問わず、平等に接するようにした。

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今では、日本人の友達も

こっちの友達もたくさんできた。

すごく嬉しいこと。

私はひとりじゃない。

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だから、これからもし海外留学する人には、

男女や人種、年齢を問わず、

「出会ったのも何かの縁」と思って、

平等に接してもらいたい。。。

もちろん私もそうしなくっちゃ。。。

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モントリオールの人々<その5>

やっぱり海外の人々はパーティー好き。

もちろんモントリオール人も。

でも基本「家」で飲む。

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自分で飲むお酒は自分で持ってくる。

だからあんまりお酒を飲まない私は

逆にとっても楽。

なぜなら、割り勘ってことにはならないし、

自分が飲めるようなお酒を一本もって行くだけでOK。

あとはお菓子とかおつまみ??

それだけ。

だからとっても安くすむ。でも自分のペースで楽しめる。

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こっちで出来た友達でDJをやっている子が何人か居る。

その子に呼ばれていったパーティーは

必ず彼がDJをやって、場を盛り上げていた。

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明らかに騒音で近所迷惑だけど、

それも近所に許可を取ってあるらしい。

それならいいのかな??

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ある時、また別のパーティーに行った。

その時も別のDJの人が居て、音楽を流していた。

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でも、その時は、警察が来た。

近所の誰かが警察に通報したらしい。

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こういう所は日本も同じだね。。。

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とはいえ、私は結構こっちのパーティー好きかも♪

いろんな人と話せて、

時には踊ったりして。

日本みたいに、お酒を注ぐ必要も無いし(笑)

とても開放的な部分がお気に入り。

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モントリオールの人々<その4>

モントリオールって、夜も出歩けるような安全な街。

でも、変な人も多い。

これってやっぱり「クスリ」のせいかしら。。。

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ある人が言っていた。

「トロントはどちらかというと、貧富の差を良く感じた。

でもモントリオールは貧富の差と、

明らかにクスリをやってる人が良く目についた。

多分コカインとか。。」

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私も良く変な人に出会う。

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ある夜、バイト帰りに歩いていたときの事。

その日は雪が降った後で、道が凍っていたため、

よく滑って転びそうになった。

その時、50mくらい先に、自転車が歩道に倒れているのを見えた。

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でも、その上に何か見える。

近づいていくと、それが人のように見えた。

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ってことは。。

「人が自転車と共に倒れてる??」

「もしかして、交通事故とか?」

「救急車呼んだほうが良いかしら?」

…色々考えた。

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相手の顔が見える距離になったとき、

その人は突然その人が来ているジャケットのポケットから、

ビスケットを取り出し、バリバリ食べ始めた。。

氷点下の屋外で、しかも歩道で、寝っころがって

ビスケットを食べていた。。。。

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あぁ。。この人も変な人だった。。。

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その他にも、足をガクガクさせながら歩いてる人も居る。

目がうつろな人に「1ドルプリーズ」とお金を要求された時もある。

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また、あるパーティーに行ったとき、

その中にいた人が、これからマリファナを吸うと言った。

マリファナはカナダでは合法。

タバコより依存性が低いらしい。

また、ただ気持ちよくなるだけらしく、

お酒と同じ感覚で吸う人も多いという。。。

私はそうは思わないけど。。。だってクスリだし。。。

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それを目の前で見て、私は

「これが例のマリファナか。。。」と見入ってしまった。

本当に枯れ草のような感じ。

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でも、その人は、吸った直後、

目の焦点が合っていなかった。。。

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「こわ~!!!」

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これだけ、間近に見ると、

クスリとの距離って、モントリオールはすごく近いんだなって。。

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日本人でも、マリファナに手を出してしまった人を知ってる。

それを自慢そうに「私やってるよ~」なんて言う。

この人は本当にバカだなって思う。

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ここに居るとどれだけ自分がしっかりしなくちゃいけないか

思い知らされる。

自分を守るのはやっぱり自分。

自分がしっかりしていれば、安全に暮らしていける。

それがモントリオール。

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モントリオールの人々<その3>

カナダ人はあまり働くことを重要としていない。

まず第一は家族。

家族との時間が働くことより大事。

オーストラリアに言ってた子も同じことを言ってた。

「過労死」があるのも、日本くらいらしい。。。

フランス人やコロンビア人が「Karou-shi」を知ってたくらいだし。

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ある時、以前住んでいたホストファミリーの家の

主人が、「いやぁ~今日は働いた!!」って言ってた時があった。

でも、そう言って帰って来た時間は夜6時半過ぎ。

ちょっと残業したくらい。

でも、それでも良く働いたほうなんだって。

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うちのお父さんは毎日8時位に帰ってきてたな~。。

そう考えるとどれだけ日本人が働いてるかっていうのも分かる。

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あるカナダに移民したメキシコ出身の人の話を聞いたとき、

「2~3年思いっきり働いて、その後1年くらい仕事しないで遊ぶ」。

仕事を辞めることにも全然抵抗が無いんだね。

やっぱり一生をどう楽しむか。それが一番重要らしい。

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日本人はどっちかっていうと、働くことに喜びを覚える。

でも、それも悪いことじゃない。

だって、それも自分の一生の為、家族の為に働いてるんだから。

今時、会社のためとか言ってる人はほとんど居ないと思うし。

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ただ、その為に働いてるってことを

伝えるのが下手なだけだよね?

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私はよくばりだから、良く働いて、でも自分の時間も

家族の時間も大切にしたい。

だから日本に帰ったら、メリハリはっきりつけて

毎日過ごしたいなって思う。

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モントリオールの人々<その2>

モントリオールは、先日もブログに書かせてもらった通り、

カナダ第二の都市。

よって、本当にいろんな人が居る。

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モントリオールはカナダの東側、ケベック州に位置。

ここには、黒人の方々も多い。

カナダの西部は、こちらに比べると本当に少ないらしい。

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私はここで、何か困ったことがあった時、

黒人の方々に助けられたことが何度もある。

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一番印象的だったのは、

私が、アパートを引っ越したとき。

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車が無いので、大きなトランクを持って、

メトロに乗り、次に住むアパートの最寄駅に到着したはいいものの、

そこにはエスカレーターが無く、かつトランクが重すぎて、

なかなか上がらない。。。

ひとりで頑張って一段ずつ階段を上がっていたとき、

20人くらいの若い人の集団が私を追い越していった。

そのほとんどは白人男性。

でもその後ろの方で歩いていた黒人のきれいな女性が

私のトランクを持ち上げ、

一緒に階段上がるまで手伝ってくれた!

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私は感激して、何度もお礼を言った。

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そして、その後、彼女はその集団の前を歩いていた

白人男性の方に説教をしていた(笑)

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そこで、黒人の方々は、

きっと人に対して優しく出来る人が多いんだって思った。

やっぱり痛みを知っているからかなって。

痛みを知っている人ほど、人に優しく出来るんじゃないかって。

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歴史的に、黒人の方々は辛い歴史が多い。

でも、こうやって人の痛みがわかる。

だから、人に対してもそう接することができる。

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私もココに来て、

やっぱり人種差別的なことも何度も経験したけど、

それがどれほど辛いのか分かった。

だから、私も同じことをしたくないなって思った。

私も人に優しく出来るような人間になりたい。

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カナダ・モントリオールの人々

Photo_3 ←これはモントリオールの中心に位置する

「mont-royal(モンロワイヤル)」という山の

中腹辺り。遠くまで景色を眺めることが出来ます。

春~秋頃までは、こうやって人々が日向ぼっこをしている

風景を良く見かけます。

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モントリオールの人々は、

人と人の距離感が「日本」に似ていると思う。

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カナダって、「人が良い」って良く言われるけど、

田舎に行けば行くほど、そう感じることができます。

私が以前行った、ニューファンドランド島の人々も

すごく優しい人ばっかり。

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でも、モントリオールは人が多く住む大都市。

(カナダ第二の都市)

色んな人種が居て、色んな人々が生活しています。

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だから、自分達は正直、周りの人々にも注意しなくちゃいけない。

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以前、カナダの他の地域に住んでいた知り合いなどは、

「モントリオールは人が冷たい」って言ってました。

それで、モントリオールが嫌いになってしまった人も多い。

でも、それは大都市だからしょうがないこと。

そのせいで、私も一時期、モントリオールが嫌いになりかけました。

日本だって同じ。

人が多いから、人に気をつけなくちゃいけない。

でも、東京は人が多すぎるから、すごくストレスフルかもね。

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でもね、モントリオールの良い所って、

住めばすむほど、味が出てくるところ。

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今だからわかる。

やっぱり、いい人ばっかりだもの!!!

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だって、これだけ色んな人種が集まって、

これだけ色んな文化が飛び交って、

でも、この町は成り立っている。

これって、人々が周りの人々の事も受け入れてるからだもの。

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また、ここの人々って、他のカナダの地方の人々からも

誤解を受けている部分があります。

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たとえば、「ケベコワ(←ケベック州に住む人々の事)は、

英語圏の人々に冷たい」って良く言われます。

なぜそう言われるようになったかは、

今では人々のほとんどが英語フランス語のバイリンガルだけど、

まだまだフランス語しか話せない人も多いから。

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また、元はフランス領だったこの土地にイギリス軍が戦争を

仕掛けてきて、この地を占領したという歴史があります。

でも、人々はフランスの文化をひたすら守ろうとしたそうです。

その事から、このケベック州(モントリオールの所在する州)を

カナダから独立させようという動きも大昔あったそうです。

今でもケベコワは、フランスの文化を守ろうとしています。

だから、イギリスの言語である英語を毛嫌いしたっていう。。。

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でも、これは遠い昔の話。

おじいさんおばあさんはまだこの価値観を持っているかもだけど、

今の若い人たちは、ほとんどフランス語と英語を話します。

でも、今でも、郊外に住む子や、おじさんおばさん世代は、

フランス語しか話せない人が少なからず居るのも事実。

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こういう所からカナダの周りの地域から

悪く言われてしまうのもあるかもしれないですね。

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でも、カナダらしい人々のおおらかさは、ここでも健在。

ぜひ、モントリオールに長期滞在する人には

もっとケベコワの人々に接してもらえたらって思います。

そうしたら、きっと良さが分かるもの。

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だから、誤解しないで欲しいなって。

フランス語の事だって、こういう歴史を知れば、

すんなり受け入れられると思うの。

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英語だって、どこに行っても通じるから、

モントリオールをもっと好きになってもらえたらなって思います。

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